先日、献血に行ってきました。
過去に4回ほどの献血をしてますが、実は内2回ほど献血中に気持ち悪くなっています。(同じ献血施設)
血圧が低くなり顔が青くなって来ると、近くのスタッフの方が急いでリクライニング式のイスを倒してくれるんですが、それも飛行機や新幹線みたいなもんではなく、頭が胴体よりも低くなるくらいの角度にしてくれます。
そんな人も滅多にいないのでしょう。数人のスタッフの方が集まってきて、ちょっとしたアクシデントみたくなっていました。(わりとアクロバティックに倒されたイスに座った状態で人から注目されるのは結構恥ずかしいですね。)
普通、初めての献血でそんな思いをしたら、二度と行かなくなるものだと思いますが、そんなことで気持ち悪くなる自分にくやしくてその後も献血に足を運びました。
そして、不覚にも前回4回目の献血でまたしても顔が青くなってしまったのです。
そんな私には、今回から献血中には常時見張りのスタッフの方が付くようになりました。
要注意人物になったようです。
でも、そんな風にマークされてる自分が可笑しくなってしまいました。(これまでの人生で人からあまり注目された経験が無かったからでしょうか?)
と同時に、意地でも気持ち悪くなってやるもんかという精神が働き、今回は無事に献血終了しました。
ちょっとした達成感を味わいながら帰りました。
内藤
千駄木 整体なら
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