2011年10月30日日曜日

ヒトとサルと骨

私にとって上野の‘国立科学博物館”は駆け込み寺のようなもの。

見かけたら是非声をかけて欲しいくらいです。共に学びましょう。あ、無視しなくてもいいですよ?あと後ろから蹴らないでくださいね。その場合は派手な技、延髄ドロップキックなどでお願いします。

とまた言ってますが上の写真をご覧ください。はい。”骨盤”ですねえ。ヒト科メスといっては失礼ですから麗しい女性に大人気の”骨盤”ですねえ。

左の骨盤は我々の骨盤。右はチンパンジーの骨盤。

やや形状に違いがあるも、似てますよね。てか一緒ですよね。

いーや。人間は言葉を喋るし火を使うしアニメ文化も創造できるから特別だ!サルや獣とは違うんだ!

と、考えてしまった方々。ごめんなさい。実はそこに大きな問題が潜んでいそうなのです。

それはサルも人間も鳥も同じ脊椎動物であるという点。↑

脊椎動物が進化の中で獲得してきた生きるための能力は皆同じであるということ。

要するに、体を冷やさず、鼻で息をし、よく寝る。太陽を浴びる。脊椎をもった生き物に共通するこれらの原則を本当に確実に守れば、もっと痛みも不快も無くハイパワーな生活になるんじゃあないかと思います。

知っておきながら実践しなくては意味なし。

ネットって楽しいからつい夜遅くまでやってしまうのです・・・。快楽に溺れたヒト科のオスがここにいます。猛省です。


かこい



田端 整体なら
山手線・千代田線西日暮里駅すぐの
ワコーカイロプラクティック

0 件のコメント:

コメントを投稿