2011年3月13日日曜日

日本カタストロフィー

地震、大津波、今度は核の恐怖と物理的にも精神的にも日本は大きなダメージ。

地震当日例外なく私も帰宅難民と化し、西日暮里から自宅のある新小岩まで徒歩で帰ったのですが、自宅まで前代未聞の人の大行列。

うちに来られている方の中には千葉や埼玉まで歩いて帰るという方もおられたようで。

お子さんのいらっしゃる方々は今も心配でしょう。

歩かれた方々は脚が痛い!と。

私はまだ近くてよかったけども・・・。

意外と現代人は歩けるんだ!と再認識しましたが、無事で何よりでした。

都民の意識が全員地震にシンクロしていたので妙な一体感がありましたね。

人間捨てたもんじゃーないんです。人間をなめんな!って感じです!

しかし電力がないと機能しないなんて。文明の力って。最後はやはり人力でしょうか。色んな意味で人でしょう。

チャリで帰る!という人たちも多数見られ帰宅途中の自転車屋はあり得ないわ!というほどの混雑振りでした。

流通も早く回復する事を願うばかりです。

余震も続いてますしここ一ヶ月は警戒すべきでしょうね。

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